2006年11月30日

中国出張の際は狂犬病に注意!

◆ 狂犬病にご注意ください

既にメディアで報道されている通り、最近になって海外で犬に噛まれ、
日本帰国後に狂犬病を発祥した例が2件報告されています。

狂犬病は、感染した犬などに噛まれることによってウィルスが人体に
侵入し、感染します。犬に限らず、猫、キツネ、イタチなどの哺乳動物
から感染することもあります。9日〜数年(通常は20〜60日)の潜伏
期間を経て、発熱や食欲不振などの自覚症状が現れ、その後、不安
感や興奮性、幻覚などの急性神経症状が現れ、ほぼ100%が死に
至ると言う非常に恐ろしい病気です。

日本国内ではほぼ撲滅されたと言えますが、海外ではまだ数多くの
発症事例があります。むやみに動物に触れないよう、ご注意ください。
もし動物に噛まれた場合は、下記の外務省海外安全ページ、厚生
労働省感染症情報等を参照の上、直ちに医療機関にて適切な措置を
受けてください。
 
外務省海外安全ホームページ
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2006C363

厚生労働省感染症情報 狂犬病
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
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2006年11月08日

ジェトロメモ5 ベトナム投資について

中国の高速道路の整備により、中国からベトナムまで、高速道路でいけるようになりました。

中国のワーカーの賃金上昇に対して、賃金が安いベトナム投資が注目されています。

ここでは、まずベトナム投資について、説明していきます。

まずは、簡単にベトナムの概況から

◆ベトナム概況
・人口8312万人(05年推定)
・都市部 2223万人、地方部6089万人
・ハノイ 314万人、ホーチミン 589万人
・面積 33万平方キロ (九州を除く日本の面積に相当)
・民族 キン族(約90%) 53の少数民族
・宗教 仏教、80% その他カトリックなど
・行政区分 64省、5直轄都市
 直轄都市、ハノイ、ホーチミン、ハイフォン、ダナン、カントー

◆ベトナム経済状況(2005年)
・経済成長率 8.4%
・一人当たりのGDP:635ドル
・物価上昇率 8.4%
・輸出 332億3300万ドル(前年比21.6%)
 相手国または地域 1位アメリカ、2位中国、3位日本
・輸入 368億8100万ドル(前年比15.4%)
 相手国または地域 1位中国、2位新がポー津、3位台湾
・外資企業シェア 輸出 57.5%、輸入37.1%
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2006年11月04日

ジェトロメモ4 中国広東省広州の物流拠点の整備の件

中国広東省広州市は物流の拠点として整備が進んでいます。

◆陸路
 ・高速道路網の整備
 ・広州新駅の建設 ⇒アジアで最大の鉄道駅
 ・大型鉄道物流センターの建設

◆海路 
 ・南沙港の国際物流基地化 トヨタが中心
  コンテナが整備されている、深せんから港の機能が移っている。

◆空路
 ・新白雲空港の物流拠点化
  Fedex社のアジア太平洋地区のハブの建設
   (フィリピンから移動)
  中国国際航空公司の貨物輸送拠点の設立(計画中)

こういうインフラ関係の中国株に投資してみるのも面白いと思いました。
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2006年11月03日

ジェトロメモ3 中国華南のリスクと最低賃金の上昇

中国華南におけるリスク

中国華南におけるリスクは大きく分けると3つあります。

◆カントリーリスク
 ・対外経済関係(欧米等の貿易摩擦問題)特に繊維産業などが厳しい。
 ・腐敗、汚職問題(中国全体にこの問題はあるが、特に華南は他の地域よりひどい)
 ・環境問題の悪化

◆セキュリティリスク
 ・反日デモ、日本製品不買運動など
 ・SARS、鳥インフルエンザ

◆オペレーションリスク(一番大きなリスク)
 ・電力不足問題
 ・人材の採用難(一番大きな問題、ひっぱくしている)
 ・従業員の賃金上昇(最低賃金の引き上げ)
  特に車企業の進出などで800元ぐらいだったのが
  一部には2000元という話があるらしい(本当でしょうか、うそのような話です。)

  これが企業の営業利益の悪化につながっている。

●最低賃金の高騰具合
広東省 684元から780元(14%上昇)
深せん市 690元から810元(17.4%上昇)
北京市 580元から640元(10.3%上昇)保険など含まず
天津市 590元から670元(13.5%上昇)
遼寧省 450元から600元(33.3%上昇)
上海市 690元から750元(8.7%上昇)保険など含まず
江蘇省 690元から750元(8.7%上昇)保険など含まず
浙江省 670元から750元(11.9%上昇)
山東省 530元から610元(15.1%上昇)保険など含まず
安徽省 410元から520元(26.8%上昇)保険など含まず
福建省 600元から650元(8.3%上昇)
湖南省 480元から600元(25%上昇)
広西自治区 460元から500元(8.7%上昇)
重慶市 500元から580元(16%上昇)保険など含まず
四川省 450元から580元(28.9%上昇)
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2006年11月02日

ジェトロ中国華南セミナー2 広州の自動車産業

とにかく中国広州の自動車産業の拡大はすごいものです。
沢山の日本企業が進出しています。
車関連に投資するのはいいかと思います。
進出しているに日本の会社に投資するのもよし、
また、部品メーカーに材料を供給する現地メーカーでもよし、
いろいろ研究するのもおもしろそうです。

当然、現地に赴任している方、出張している方に対するサービスの提供も面白いと思っています。

残念なのは私があまり広州を知らないこと。
だいたい、花園ホテルとか広州の駅とか、飛行場しか行ったことない。
勉強不足です。

◆広州自動車の3大生産拠点について

●広州開発区自動車産業地域 (本田系)
・広州経済技術開発区(35.37平方キロ)、増城新塘工業加工区(20平方キロ)、黄埔区からなるエリア
・広州本田汽車有限公司、東風本田発動機有限公司、本田汽車(中国)有限公司、五羊本田摩托車有限公司、宝龍汽車有限公司などが立地。
・広州本田の第一工場の生産能力は年産24万台。
 06年9月より、年産12万台規模の第二工場が稼動。
 宝龍汽車の生産能力は年産5万台。
 2010年にはこの地区で70万台の自動車と80万台のオートバイの生産能力を有する見込み。
・主要部品メーカーにショーワ、菊池プレス、丸順、NTN、デンソー、スタンレー電気、林テンプ、東海ゴム、オムロン、シロキ工業、ティ・エステック、槌屋、アーレスティなどが進出している。

●広州南部南沙国際自動車産業圏 (トヨタ系)
・広州豊田汽車有限公司を中核として、広州トヨタエンジン工場、関連部品産業、物流基地、サービス産業が進出している。
・主にA地区(20平方キロ)と、B区(1.5平方キロ)に分けられる。
・2006年にエンジン30万台、完成車10万台の年間生産能力を確立する。
 将来的にはエンジン50万台、完成車30万台まで拡大する予定。
・主要部品メーカーにデンソー、豊田鉄工、三五、アイシン精機、アドヴィックス、フタバ産業、豊田紡績等が進出している。

●広州西北部自動車産業基地(日産系)
・この地区は日産を中心に発展している。
 他の地区と違うのは設計センターを持っていること。
・広州花都汽車城(50万平方キロ)を中心とする地区。
・国家科学技術部より、『国家トーチ計画花都自動車及び部品産業基地』として認定
・東風日産乗用車有限公司を中心として、同社エンジン工場、設計センターも立地している。
・2005年の乗用車生産台数は16.51万台、工場生産額は335.41億元。
・2006年9月には華南理工大学広州汽車学院が開校し、技術者の育成を行なう。
・主要部品メーカーに、カルソニックカンセイ、日立ユニシア、ヨロズ、ユニプレス、桐生、鬼怒川ゴム、本郷、ヒラタ、川西工業、今仙電機、タチエス、アルファなどが進出している。
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2006年11月01日

ジェトロ中国華南セミナー情報1

2006年11月1日 日本貿易振興機構(ジェトロ)のセミナーに行って情報収集してきました。

広東省の状況です。

◆省都:広州市
◆人口:7899.6万人(2005年末戸籍人口) 約8000万人、住んでいる方は9000万人以上
◆面積:17万9800平方キロ(日本の半分)
◆行政区分:21市

◆中国全国に占める広東省のシェア
 GDP 11.9%
 対外輸出額 31.3%
 輸入額 28.8%
 
※輸出はタイと同等以上。ひとつの国と考えてもいいくらいの規模。

◆中国主要都市の住民一人あたりの可処分所得
 深せん 21494元
 上海 18645元
 広州 18287元
 北京 17653元
 蘇州 16276元
 天津 12639元
 重慶 10244元

 深せんがダントツに多い。

◆急増する広東省への日本企業の進出(華東地区よりも少ないけれど)
 2003年 1061社
 2004年 1201社
 2005年 1406社
 広州総領事館登録ベース

 90年代は委託加工中心でしたが、昨今は自動車産業中心に日本企業が進出しています。
 90年代は輸出企業でしたが、今は中国国内向けを目指した企業が多数進出しています。

◆日本人に居留者数の推移(届け出ベース) 広東省全体
  2001年 4169人
  2002年 4261人
  2003年 5375人
  2004年 7779人
  2005年 11288人

 上海が一説には7万人から10万人いると言われているそうです。(すごい)
 それに比べると少ないものの、昨今の伸びはすごいものです。
 上記の数字は届出ベースなので実際は2倍から3倍の方がいるといわれています。

◆日系企業の分布
 広州市 500社 (自動車企業中心に)
 深せん市 350社 
 東がん市 300社
 中山市 100社 (自動車関連が多い)
 珠海市 70社 
 惠州市 60社 (TCLなど工場多い)
 佛山市 50社 (自動車関連がでている)
 汕頭市(スワトウ) 25社 (広東省の東のはずれこんなに進出しているのですね)

◆広東省の自動車産業の概要
 広東省自動車産業発展計画があり 2010年に広東省の自動車生産能力は160万台になり
 2015年以前に自動車産業を広東省に支柱産業として発展させるそうです。
 タイが80年代から自動車産業を発展させてきて、やっと昨年100万台になったそうです。
 それに比べ広東省は1999年本田が進出して最初は2万台だったのが、7年から8年で100万台に
 なるそうです。いかに広東省の発展の早さが早いかわかります。

 ※広東省の車の生産台数の見込み
  2006年 50万台/年
  2008年 100万台/年
  2010年 130万台/年 工業生産額は2000億元を超えることが見込まれている。

◆広州市の自動車産業概況(2005年)
 ・生産台数 44万台
 ・工業生産額 849億4800万元(前年比 34.2%)
 ・自動車生産メーカー 広州本田、東風日産、広州豊田、宝龍汽車、駿威客車、広州五十鈴、羊城汽車
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2006年10月30日

中国の教育 小学2年生の教科書

先日、中国の小学生の教科書を見る機会がありました。
教科書を見てびっくりしました。
みなさんもきっと内容を見て多分皆さんは多分びっくりしたでしょう。

数学(日本では算数)では日本の小学4年生の内容。
英語に於いては中学一年の三学期に教える内容だと思います。

中国政府は教育は国の発展を支える重要な柱と位置づけ、教師にもノルマを与え、学校間の教育競争も熾烈です。

日本人の子供がこれからの国際競争に勝っていけるか心配です。


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2006年10月29日

中国で狂犬病がはやっているそうです

狂犬病が猛威、中国訪問の際はご注意を

中国衛生部によると、今年1〜9月に全土で報告された狂犬病患者数は2,254人に達したそうです。特に9月は単月で393人が感染。うち318人が死亡したとのこと。中国では今、狂犬病が猛威をふるっています。
いまからちょうど10年前の統計資料を見ると、患者数はわずか159人ですから、いかに激増しているかが分かります。

現在では、中国政府が定める37種類の法廷感染症のうち死者数、死亡率ともに狂犬病がトップ。世界的に見ても、狂犬病患者数はインドに次いで世界2位。両国ともいかに人口が多いとはいえ、ほかの国・地域に比べ危険性が高いことは確かです。

被害事例は広範囲にわたっています。今年8月の時点で、中国内21省・自治区・直轄市で感染を確認。発病事例が目立ったのは貴州、広西チワン族、湖南、広東、湖北などの省・自治区でした。狂犬病急増の要因として専門家は、ペットとして犬を飼う家庭が増えたこと、予防接種率の低下、狂犬病についての知識不足などを指摘しています。

9月1日に掲載された「知ってトクする!? 健康講座」によると、狂犬病は何も犬に限った病気ではないそうで、キツネやスカンク、あるいはコウモリなどからも感染する可能性があるとか。

もし動物にかまれてしまったら、傷口をきれいな水で十分洗って直ちに病院へ行き、必要ならワクチンの接種を。予防接種をしたからといっても安心は禁物だそうです。
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2006年10月28日

中国進出工場の悲劇

日本の中小企業が中国に進出し10年以上もたっているのに、全く発展して
いない中小企業を数社を知っています。

私が知っているこの手の典型的な工場は、工場のTOP(総経理)に中国人を
起用している会社です。
財務など重要なポジションも総経理に任せている会社は更に最悪です。

ある日系の工場は、総経理を信用し、サプライヤー開拓や財務も全て任せて
います。 
そのため利益を彼のファミリーに吸い取られていることも知りません。

ただ、何かがおかしいとは日本の本社は気がついてはいるようです。

一時期の好景気のとき、バックオーダーを処理するため、彼らは本社に分から
ないように自分の工場を作り利益をそこで吸い上げています。
また、本社には内緒で中国内での営業活動を行い、自分の工場で生産し、売り
上げは本社管轄の工場の利益に計上していません。

本社が投資した現在の総経理の立場の工場の管理もやらず、中国人スタッフ
には権限を与えず全て総経理自身が仕切っています。
このようになると最悪です。管理が行き届かなくなっているため、納期遅れ、品質
問題が日常茶飯事に発生し、長年の顧客が徐々に離れていっています。

ある工場では総経理と財務スタッフがファミリーで共謀している工場もあり、狙いは
本社の顧客が逃げ、売り上げが立たなくなり倒産することを願っています。
驚くでしょう、、。オーバーに書いているのではありません。

本社管轄工場がこけても自分の工場は中国内での顧客を抑えていますので安泰
です。 倒産すれば、工場、設備をただ同然で手にいれ、実質の工場経営者になる
ことが彼の最終目標だからです。

知らぬは本社の社長や、経営陣。 驚きませんか?
posted by K先生 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

中国の工場の倉庫でコ●ドーム

今日は工場の倉庫の話です。

工場の部品倉庫にコ●ドームと書かれたダンボール箱が置いてあったので、
こんな箱の中に部品を入れるなよなと思い、中にどんな部品が入っているんだ?
と聞くと、中に入っているのは正真正銘のコ●ドームでした。
それも10個入りのが沢山です。
ダンボールの箱には、国家が無料で提供と書かれいて、常に在庫切れの無いように 管理しているそうで、定期的に社員に配り、必要があれば倉庫管理者に言って受取れる とのことです。
女性の倉庫管理者とこのような話をしましたが、男性の私が聞いても恥ずかしいような 表情は全く感じられませんでした。
日本の女性だった多分恥ずかしさが表に出るでしょう。
私の問いに淡々と答えて、必要でしょうと、私に一箱くれるので、いらないよ!と言ったら、
まだ若いんだから、頑張らなくちゃ!と、、、。
まだ若いと言われたことが、おじさんとしては一番うれしかったことです。
受取ったて?? 想像におまかせします。
posted by K先生 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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